39歳になった現在もポルトガル代表としてプレーしているクリスティアーノ・ロナウド。先日にはキャリア通算900ゴールという偉業も成し遂げた。
31歳のイングランド代表FWハリー・ケインはその活躍に刺激を受けているようだ。『ESPN』によれば、こう話していたそう。
「自分は絶好調だよ。フィジカルもメンタルもピークにあると感じている。901点目のゴールを決めたロナウドら他の選手たちや、38～39歳で戦う姿を見ると僕もできるだげ長いプレーしたいという気持ちになる」
「（ロナウドを個人的に知っているわけでは）ない。別のイベントで何度か会ったことはあるけどね。子供の頃から彼とメッシを尊敬してきた。僕が10代の頃に彼らは全盛期だった。2人の存在がモチベーションだった」
「ハングリーさと意欲、決意を持つこと。（批判する）人々が間違っていると証明し続ける、自分が最高の状態であり続けられることを証明し続けるという感覚を持ち、いつ引退しても自分が成し遂げたことを誇りに思えるようにしたい。
自分のやる気を出すために様々な選手を使うようにしている。特に自分より年上の選手たちをね。キャリア900ゴール以上を決めるのは、並外れた記録だし、彼があの年齢までプレーしているのは本当に刺激になる。
自分が最高レベルでまだまだやれるということを教えてくれるし、モチベーションを高めてくれるんだ」
10代の頃に憧れていたロナウドがいまだに活躍を続けていることは大きな刺激になっているようだ。
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hatena
