菅原由勢

まずは、今回の日本代表にも招集されている菅原由勢。

攻撃性能はピカイチ。今年のアジアカップでは守備対応の拙さで控えに回ることもあったが、今季移籍したプレミアリーグのサウサンプトンでその辺りの対応力は磨かれていくに違いない。

毎熊晟矢

続いては、昨年9月の代表デビュー以降常連となりながら今回招集されなかった毎熊晟矢。

菅原同様、攻撃面で違いを見せる26歳は、この夏セレッソ大阪からオランダのAZへ移籍。早くも高い評価を受けており、望月が代表に定着するうえで直接的なライバルになりそうだ。

橋岡大樹

橋岡大樹はタイプ的に望月にやや近い、フィジカル系の右サイドバック。

念願かなって昨季プレミアリーグのルートン・タウンへ移籍したが、チームは2部へ降格。今季もここまで24チーム中23位に沈んでおり、橋岡自身も怪我で出遅れている。