ボルシアMGに所属する日本代表DF板倉滉。

『Bild』などによれば、オランダ王者のPSVが1150万ユーロ(18.5億円)の獲得オファーを提示したものの、ボルシアは拒否したという。

PSVは板倉を視察するためにテクニカルディレクターを試合に派遣していた。ただ、この金額では不十分だったとのこと。

また、ボルシアのスポーツディレクターであるロランド・ヴィルクスは、板倉を売却するつもりはないとPSVに通告したとか。

その理由は、残り少ない移籍市場で適切な代役を見つけられる可能性は極めて低いためだとか。

日本人史上最高額移籍金ランキング!歴代1位は「59億円」

なお、ドイツの移籍市場は8月30日まで、オランダは9月2日までとなっている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい