かつて日本代表をキャプテンとして統率した吉田麻也は、8月24日の誕生日で36歳になった。
Tokyo FMの『吉田麻也の切り替えて行こう!』で、アスリートのスキンケア・日焼け対策についての話をしていた。
「僕は10~20代の時は色んな雑誌を見て、色んなものにトライして、コスメが大好きだったんですけど。
30歳になる前くらいからかな、うちの奥さんが行ってる表参道のエステサロンがあるんですけど、そこのプロダクトしか僕はもう使ってないです。だから、洗顔もクリームとか化粧水とか、全部そこのやつ。結局、そこがベストだとたどり着いたので、それ以外はする必要がないし。
日本に帰ると、僕も分からない…僕はすべて身をゆだねているんです、この大きなお顔をベッドに置くと、そこの人が全部やってくれるので、僕も分からないんですけど。なんかすごい最新のやつをやってくれているんです(笑)
だから、その後はすごいツルツルになって、いい感じになるので。僕がやっているスキンケアはこれですね。でも、間違いなくスキンケアをしたほうがいいですよ、アスリートは外でプレーしているので。これが30、40、50歳になるとものすごい差を生むなとあらためて最近感じていて。
で、カズさん!カズさんはめちゃくちゃ凄いなぁと思うんです。
肌もピチピチしているし、シミとかもあまりないし。なんでかなと思って振り返ると、僕がまだ10代の時に正月にカズさんはよくグアムで自主トレをしてたんですよ。僕はその自主トレを見たことがあって、その時、カズさんの顔が真っ白だったんだよね(笑)
ずっと日焼け対策してるんですよ。いまもカズさんが最近、鈴鹿(アトレチコ鈴鹿クラブ)に入ったので、その写真とかがネットに流れてくるんですけど。
ニュースとかで見ると、この真夏なのに長袖と手袋、ソックスもガンガンに上げて、日に当たらないようにしてやっているので。今も日焼け対策をめちゃくちゃやっているので、カズさんはあの歳で…当たり前に毎日動いて日々の代謝をよくしているので、皮膚のハリ感とか、ツヤはもちろんあるんだけど、長年の日焼け対策がいまこうやって形になっているんじゃないかなと。僕もカズさんを見習って、UVケアにはめちゃくちゃ力を入れるようにしています」
日焼け対策とスキンヘアに気を遣っているという吉田。
57歳になったカズこと三浦知良を参考にすべきと感じているようだ。