日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルとキットサプライヤーのadidasは12日、2024-25シーズンに向けた新サードユニフォームを発表した。
Arsenal 2024-25 adidas Third
アーセナル 2024-25 adidas サード ユニフォーム
2024-25新サードユニフォームはアクアブルーを基調に、ライトパープルとネイビーの2色によるグラフィックを重ねるデザイン。フィールドプレーヤー用にこの系統のブルーを採用するのは、2017-18シーズンのアウェイユニフォーム以来となる。
クラブの説明によると、フローラル柄のような今作のグラフィックには、チームやサポーターコミュニティなどの“オリジナリティの進化”を讃えているとのこと。真のオリジナルであることを反映したデザインだという。
やや具体性に欠ける説明だが、重なるようなグラフィックには過去から未来への進化、時間の流れが表現されているようにも見える。
些細なことではあるが、今作では久しぶりにadidasのトレフォイル(三つ葉ロゴ)が右胸に収まった。このロゴマークがアーセナルのユニフォームに最後に使われたのは1991-92シーズンモデルで、実にそれ以来の再登場である。
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爽やかなブルーに懐かしのトレフォイル。新サードユニフォームは、クラブ公式オンラインストア、adidasオンラインストア他で販売を開始している。
今となっては世界的にもレアな懐かしの新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。街着にも使えるレトロなユニフォームが時を経て甦ります。