かつてバルセロナやレアル・マドリーでプレーした元アルゼンチン代表FWハビエル・サビオラは42歳になった。
『A Bola』によれば、そのサビオラが飲酒運転で警察に逮捕されていたという。
日曜朝にパーティーから帰宅する際に検挙され、血中アルコール濃度が1.1グラムだったために警察署で一晩過ごすことになったとのこと(0.87グラムが制限値)。
サビオラは罰金と免許停止は免れないとも。ただ、彼は明らかなアルコールの影響は受けておらず、同じく拘束された4人のなかには、血中アルコール濃度が2.77グラムの者もいたそう。