フランス代表FWキリアン・エムバペはこの夏にPSGからレアル・マドリーに移籍する。

彼はフランスを離れるが、一家はフランスのサッカークラブを買収するかもしれないようだ。

『RMC』によれば、エムバペ一家が狙っているのは、フランス2部のカーンだそう。カーンはあのエンゴロ・カンテらもプレーしたことがあるクラブ。

エムバペは2013年にモナコに加入したが、その際、カーンに行く可能性もあった。それから11年が経ったが、エムバペの母であるファイザ氏が率いる「KM7」社がカーンの大株主になる可能性があるとのこと。

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なお、兄キリアンはフランスを去るが、弟エタンはPSGからリールに移籍しており、今後も母国でプレーを続ける。

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