パリ五輪日本代表FW平河悠をFC町田ゼルビアから期限付き移籍で獲得したイングランド2部ブリストル・シティ。
ここでは、7月に相次いで発表となった新シーズンのユニフォームをご紹介したい。アウェイユニフォームでは平河もさっそくモデルに起用されている。
Bristol City 2024-25 O'Neills Home
ブリストル・シティ 2024-25 O'Neills ホーム ユニフォーム
7月5日に発表となった2024-25新ホームユニフォーム。レッドを基調とした伝統のカラーリングで、地元ブリストルのランドマーク的な存在となっている「クリフトン吊り橋」に触発されたデザインだ。
キットサプライヤーは2023-24シーズンからアイルランドのスポーツブランドO'Neillsが担当。マイナーなブランドだがサッカー界には1990年代より本格参入し、主にアイルランドを中心としたイギリスでの活動がメインとなっている。
Bristol City 2024-25 O'Neills Away
ブリストル・シティ 2024-25 O'Neills アウェイ ユニフォーム
新アウェイユニフォームはホームから4日遅れて7月9日に登場。平河の入団発表とほぼ同時にお披露目となった。ベージュ系のキットカラーはクラブ側によると“ニュートラル・クリーム”とのこと。
アウェイユニフォームはサポーターの遠征に欠かせないアイテムだが、差し色にバーガンディ(ディープレッド)を配した今作は非常にシンプルでスタイリッシュ。クラブでは“試合日以外の着用にも最適”と、街着としての着用をアピールしている。
メンバーに選ばれたパリ五輪の開幕前というタイミングで移籍を決断した平河。自身初の欧州挑戦となる2024-25シーズンのユニフォームは、クラブ公式オンラインストアで販売を開始している。
今となっては世界的にもレアな懐かしの新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。街着にも使えるレトロなユニフォームが時を経て甦ります。