日本代表MF/FW南野拓実が所属するフランス1部ASモナコとキットサプライヤーのKappaは4日、2024-25シーズンに向けた新ホームユニフォームを発表した。

AS Monaco 2024-25 Kappa Home

モナコ 2024-25 Kappa ホーム ユニフォーム

2024-25新ホームユニフォームは、伝統の斜めスタイルをベースにクラシックなアレンジを施したデザイン。この新ユニフォームはクラブ創設100周年を記念したものとなっている。

クラブ創設年は一時期「1919年」と伝えられていたのだが、現在では1924年が正式な創設年とされている。

過去100年間でモナコは1部リーグを8回優勝しているが、このユニフォームはそれぞれの優勝シーズンで着用したユニフォームの要素をミックスさせたデザイン。現在ではモナコの代名詞となった“赤白の斜め2分割”が初登場した1960-61シーズンに、クラブは初の1部リーグ優勝を成し遂げた。

他には、ホワイトの袖は1961-62シーズン、丸囲みのエンブレムは1981-82シーズン、Vネックは1987-88シーズン、ライン入りの大きな襟は1996-97シーズンなど、各優勝ユニフォームの特徴を合わせることで100年の歴史に敬意を表している。

そんな記念すべき100周年ユニフォームのビジュアルには南野も登場!

なお、クラブは2025-26シーズンから日本の老舗スポーツブランド「MIZUNO(ミズノ)」とサプライヤー契約するとの噂があり、仮にそれが実現の場合は2024-25シーズンがKappaとの最後のパートナーシップになる。

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記念すべき創設100周年を祝した新ホームユニフォームは、クラブの公式オンラインストアで販売中。

今となっては世界的にもレアな懐かしの新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。街着にも使えるレトロなユニフォームが時を経て甦ります。

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