宮本 恒靖
日本サッカー協会会長に就任した元日本代表ディフェンダー。2002年日韓ワールドカップでは本大会直前に鼻骨を骨折したため、フェイスマスクを着用した。
フェルナンド・トーレス
Jリーグでもプレーした元スペイン代表FW。チェルシー時代の2013年に鼻骨を骨折。その後、7週間ほどフェイスマスクをつけてプレーした。
なお、チェルシーは、トーレス以外にもフェイスマスクを着用してプレーした選手が多くいる。
GKペトル・チェフ、DFパウロ・フェレイラ、DFセサル・アスピリクエタ、DFアントニオ・リュディガー、DFジョン・テリー、MFラミレス、MFセスク・ファブレガス、MFネマニャ・マティッチ、FWデンバ・バ、FWピエール・オーバメヤングらもチェルシー時代にフェイスマスクをつけた経験がある。
ユニフォームの「着こなし」に、特別なこだわりを持つスター6人
リュディガーは2021年のレアル・マドリー戦で顔面に軽度の骨折を負ったため、2021年のEUROではフェイスマスクを着用。
また、レアル移籍後の2022年にも左目付近を20針縫う裂傷を負ったため、バルセロナ戦にフェイスマスクをつけて出場している。