イングランド代表は16日に行われたセルビアとのEURO初戦に1-0で勝利した。

前半13分に決勝点となるゴールを決めたのは、10番を背負う20歳のMFジュード・ベリンガム。プレイヤーオブザマッチを受賞した彼は試合後にこう話していた。

「代表ではいつゴールしても本当に特別だよ、特に勝利と勝点3をもたらすものはね。いいパフォーマンスにつながるといいね。

あのセレブレーションは、僕らがプレイしたWolfというゲームのやつなんだ。

でも、本当は裏方スタッフたちのためさ。彼らはこういう賞をもらうことはないけれど、僕らは本当に感謝しているからね。

Wolfをした時、何が起こっているのか全く分からないときの表情がスタッフのひとりのお気に入りなんだ​​。あれはWolfチームへのセレブレーションだよ」

“Wolf”というのは、日本でいう人狼ゲームのこと。

「背番号10をやめた」スター10人

イングランド代表ではチーム内で人狼ゲームが流行っており、それにちなんだゴールセレブレーションだったようだ。

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