今日は4月10日。ということで、一風変わった背番号10だった選手たちをあらためて紹介しよう。

クリスティアーノ・ルパテッリ

イタリアのユース代表経験も持っていた実力派キーパー。

キエーヴォ・ヴェローナ時代にはGKにもかかわらず、10番をつけた。ルイージ・デル・ネーリ監督のもとでビッグセーブを連発して“ミラクル・キエーヴォ”の立役者となった人物でもある。

当初はジョークだったものの、賭けに勝ってこの番号を着けることになったとか。その後、ローマでは3番も着用した。

44歳になった現在はペルージャでGKコーチを務めているようだ。