3位:クリスティアーノ・ロナウド

純資産:6億0000万ドル(およそ938.7億円)

マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、ユヴェントス、そしてサウジアラビアでゴールを量産し続けるクリスティアーノ・ロナウド。Nikeとは10億ドルの生涯パートナーシップを結んでいる。

さらにコカ・コーラなど世界的有名なブランドとも提携した経験を持ち、自身のアパレルブランドなども経営。純資産は6億ドルに達する。

2位:マテュー・フラミニ

純資産:126億0000万ドル(およそ1兆9712.7億円)

アーセナルやミランなどでプレーしたフランス代表MFのフラミニは、現役時代から起業家としての活動をスタート。植物の廃棄物から作られる燃料「レブリン酸」を世界で初めて大量生産した会社GFバイオケミカルズの創設者である。

パートナーのパスクアーレ・グラナタ氏とともに会社を急速に成長させており、現在は126億ドルの資産を保有しているという。

2024年に「世界で最もお金を稼ぐアスリート王」TOP20

1位:ファイク・ボルキア

純資産:200億0000万ドル(およそ3兆1290億円)

ファイク・ボルキアは世界で最も裕福なサッカー選手として有名だ。2024年に彼の資産は200億ドルに達している。ブルネイ王家のジェフリー・ボルキア王子の息子であり、石油資源が豊富な国の首長の一人だ。

ロサンゼルスで生まれた彼は現在タイ1部のラチャブリーFCでプレーしているが、かつてはチェルシー、アーセナル、レディングのリザーブやユースで戦ったこともある。

【厳選Qoly】<インタビュー>ハノイFCで半年、岩政大樹監督の中で見えてきた「ベトナムサッカー」…生かされた鹿島での経験