2シーズン連続でプレミアリーグで2位となり、惜しくも優勝を逃したアーセナル。

日本代表DF冨安健洋は、リーグ戦22試合、CL6試合、国内カップ戦2試合の計30試合に出場した。

そうしたなか、地元紙『football.london』は、今季のアーセナル選手たちの“通信簿”を発表。冨安は6点という採点となった。

「昨季の大半を怪我で棒に振った冨安は、また自分自身を証明しなければいけないところだった。彼は冬にそれをやり始めたところだったが、またも怪我に見舞われた。お馴染みだろうか?

彼は左サイドバックのファーストチョイスとしてシーズンを終えたが、それは彼が選手という証だ。

アーセナルが彼に2年の契約延長しか与えなかったという事実は、怪我がいまだに大きな懸念材料であることを示している」

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今季の冨安は、古傷ともいえるふくらはぎを痛めて何度か離脱した。その点が依然として懸念されているようだ。

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