毎週木曜日に『DAZN』で最新作が配信されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。
今回はヨーロッパの2023-24シーズンのクライマックスとなる各国カップ戦のファイナル、リーグ戦の結果などを特集していた。
その中では今週末に決勝のセカンドレグが行なわれるAFCチャンピオンズリーグの話題も。先週は日本でファーストレグが開催され、ホームの横浜F・マリノスがアル・アインに2-1と逆転勝利することに成功している。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 11, 2024
ホームで先勝🔥
アドバンテージを持って敵地UAEへ‼
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終盤の見事な逆転劇で
横浜FMがホームの第1戦に先勝🙌
アドバンテージを持って
敵地で行われるアル・アインとの第2戦に挑む🔥
🏆AFCチャンピオンズリーグ23/24
⚔決勝 第1戦
🆚横浜FM×アル・アイン
📱LIVE on #DAZN pic.twitter.com/eAOXJoSTj0
内田篤人はこのセカンドレグの展望について以下のように話していた。
「(番組で警戒選手にあげていたラヒミについて)ホームだともっと元気いっぱいになるでしょうね。
今回は逆転できましたけど、相手のホームなら2点目や3点目をガンガン狙いに来ると思いますからね。先制されてしまうと雰囲気的には良くないですね。
横浜F・マリノスは引き分けでもいいんですけども、『引き分けOK』というのはサッカーでは難しいところです。『引き分けOK』の試合は、だいたい引き分けで終わったことがないですからね!
アル・アインは立ち上がりでガンガン来ると思うんですけど、横浜がボールを握れれば相手はカウンターしかなくなるので。
もしかしたらそれが得意なのかもしれないし、それを計算してメンバーの交代も考えているかもしれないですけどね」
また内田篤人はその後ボードを使って「カウンターを受けるときのスピード対応」について解説していた。
ファーストレグではラヒミのスピードで最終ラインが抜かれて失点してしまった横浜F・マリノス。敵地ではそれに対応することができるだろうか。