古橋亨梧
クラブ:セルティック
リーグ:スコティッシュ・プレミアシップ
全公式戦の成績:49試合19ゴール
ブレンダン・ロジャーズ監督が就任したセルティックで苦戦した古橋亨梧。昨季のようにゴールを量産できず、アダム・イダーにポジションを奪われることも多かった中で、それでもチームの優勝に貢献するプレーを見せた。
レギュラーシーズンでは33試合11ゴール4アシストで、上位プレーオフでは5試合3ゴール。さらにチャンピオンズリーグで2ゴール、カップ戦で3ゴール。これだけの数字を残しながらも「不調」と批判されること自体がスゴい話である。
前田大然
クラブ:セルティック
リーグ:スコティッシュ・プレミアシップ
全公式戦の成績:35試合10ゴール
スコティッシュ・プレミアシップでは6ゴールのみながら、カップ戦では2試合で4ゴールと大爆発した快速ストライカー前田大然。シーズン全公式戦で10ゴールに乗せた。
ブレンダン・ロジャーズ監督に代わったあともウイングとして重要な存在であり続けており、豊富な運動量とスピードで唯一無二のインパクトを残している。チャンピオンズリーグではアトレティコ・マドリー相手にアシストも。