40歳になった長谷部誠は今季限りで現役を引退する。フランクフルトでキャプテンを務める33歳のセバスティアン・ローデも同じく今季での引退を決めた。

クラブ公式によれば、ディーノ・トップメラー監督はこう話しているそう。

「セバスティアン・ローデと長谷部誠にふさわしいお別れをしたい。彼らの功績だけでなく、何よりもクラブに対する彼らの献身に。Seppl(ローデ)とハセのために、そして自分たちのために」

長谷部誠の「最強同僚ベストイレブン」

ブンデスリーガで現在6位のフランクフルトは残り2試合。11日にアウェイでボルシアMGと対戦した後、18日にRBライプツィヒとのホームゲームで今季を終える。

【Qolyインタビュー】鹿島でキャリアを終える選択も、故郷帰還を決断。モンテディオ山形MF土居聖真が決断した移籍の経緯と新たな挑戦