ユルゲン・クロップ監督が今季限りで退任するリヴァプール。
新監督候補として様々な名前が浮上しているが、英各紙は、フェイエノールトを指揮するアルネ・スロット監督が急浮上してきたと一斉に報じた。『BBC』も「スロット監督はクロップの有力な後任候補だ」と伝えている。
日本代表FW上田綺世も指導するスロット監督は2021年からフェイエノールトで指揮官を務めてきた。リーズやトッテナムの監督候補に浮上したことがあり、「次のステップはオランダの他クラブではない。そうなったら、完全に失敗ということになる。通常なら次のステップは国外になるだろう。私は常に言ってきた、プレミアリーグが世界最高だとね」と話したこともある。
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45歳の同監督にはバルセロナやバイエルン・ミュンヘンも興味を示しているという。