ますます経済的に強大なものとなっているサッカー界。今回は『Planet Football』から「世界で最も高額な給与を受け取っているイレブン」をご紹介する。
GK:マヌエル・ノイアー
クラブ:バイエルン
年俸:2100万ユーロ(およそ33.3億円)
昨季はダビド・デ・ヘアがこのポジションを獲得していたが、マンチェスター・ユナイテッドを退団したためにマヌエル・ノイアーがレギュラーになった。2022年末に契約延長をし、いまヨーロッパで最も高額なキーパーになっている。が、スキーで骨折をしたために2023年はまだ一度もプレーしていない。
右SB:リース・ジェームズ
クラブ:チェルシー
年俸:1520万ユーロ(およそ24.1億円)
昨年トッド・ボーリーが新たなオーナーになったチェルシー。大型補強でチームを大きく組み替えたが、その中で生え抜きのリース・ジェームズには6年間の契約延長を提供。そしてキャプテンマークも任せている。
CB:ラファエル・ヴァラン
クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
年俸:2060万ユーロ(およそ32.67億円)
2021年にレアル・マドリーからマンチェスター・ユナイテッドに電撃移籍したヴァラン。スペインで素晴らしい実績を残した選手だけに、イングランド・プレミアリーグでかなり高額の報酬を受け取ることになった。