アーセナルは23日に行われたチェルシーとのダービーマッチに5-0で快勝した。

この試合ではアーセナルDF冨安健洋が相手FWニコラス・ジャクソンに足首を踏みつけられるシーンが物議を醸している(動画1分10秒から)。

完全に踏んでいたが、イエローカードすら提示されなかった。

『TNT Sports』で解説していた元イングランド代表DFリオ・ファーディナンドは「我々全員が信じられなかった。今シーズンは何度も見てきたが、これほどひどいものはなかった。頼む、誰か説明してくれよ!」と前半終了時に呆れ返っていたとか。また、元アーセナルDFマーティン・キーオンも「警告すら出されなかった、Wowだ。レフェリーは何してんだ?」と同意していたそう。

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さらに、元イングランド代表DFダニー・ミルズも『talkSPORT』で「これはえげつない。VARに是非聞きたいね、あれはレッドカードだったから」と判定への疑問を呈していた。

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