ルートンは20日に行われたプレミアリーグ第34節ブレントフォード戦に1-5で大敗した。橋岡大樹は0-4のスコアだった後半26分から途中出場している。

ルートンは13日のマンチェスター・シティ戦も1-5で惨敗しており、2試合で10失点となった。『BBC』によれば、選手と監督はファンに謝罪していたという。

ロブ・エドワーズ監督

「今日は自分たちらしくなかったが、理由は分からない。失点を見直したが、本当にお粗末だった。走りにインテンシティが欠けていた。セットプレーからの失点も自分たちらしくなかった。

相手がよくて、我々が悪かった。サポーターには申し訳ないと言わなければいけない。我々はプレミアリーグ残留のために命がけで闘っている。サポーターたちは素晴らしい。彼らがこういう目に遭うのは申し訳ない。彼らにパフォーマンスを見せる義務がある」

MFジョーダン・クラーク

「受け入れがたい敗戦だ。相手を讃えるべきだし、今日の自分たちはチームとして不十分だった。素晴らしかったファンたちには謝りたい。

家に帰って、ひとりの選手として鏡を見なければいけない。自分たちらしからぬ後手に回ってしまった。いつもなら前がかりにプレッシングをするのに。男になって、来週は立ち直らなければいけない。大きな4試合が控えている」

勝点25のルートンは降格圏内の18位。19位バーンリーとは勝点差2、17位ノッティンガム・フォレストとは勝点差1、16位エヴァートンとは勝点差2となっている。

プレミアリーグで降格を味わいすぎた7名の男

残り4試合で対戦するのは、ウルヴス、エヴァートン、ウェストハム、フラムだ。

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