サウジアラビアのアル・ナスルでプレーするクリスティアーノ・ロナウド。

今年で39歳になったスターは9日に行われたアル・ヒラルとのスーパーカップで退場処分を宣告された(動画18分50秒から)。

ロナウドはタッチラインを割ったボールをめぐって相手選手と衝突。ロナウドから胸に肘打ちを浴びせられた相手はその場に倒れ込んだ。

その後、ロナウドは主審からレッドカードを提示されると拳を振り上げるポーズを見せていた。

『Arriyadiyah』によれば、主審はマッチリポートでロナウドの退場について、「過剰な力」を使ったエルボーで「恥ずべき行為」だと記していたそう。

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サウジリーグの懲戒規定によって、ロナウドには2試合出場停止と2万リヤル(80万円)の罰金が科せられる見込み。

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