日本

日本代表 1999 adidas ホーム ユニフォーム

選手:中村俊輔

日本代表 2022 adidas ホーム ユニフォーム

選手:南野拓実

日本代表は1980年代からadidas、Asics、Pumaがサプライヤーを担当し、1992年から98年までは3社で共通のデザインを使うという、他国ではまず見ないシステムで代表チームを支え続けてきた。

そして1999年からは、現在も続くのadidas一社との契約がスタートしている。2024年はそのパートナー開始から25周年という節目の年だ。

その最初のユニフォームとなった1999モデルは、ワールドユース(現U-20W杯)、2000年シドニー五輪、2000年アジアカップと大舞台で活躍した。とりわけワールドユースは準優勝、アジアカップは優勝と大きな成果を残している。

日本は近いうちにカタールW杯で着た2022モデルに別れを告げて、新しいユニフォームがお披露目となることだろう。