昨年末に行われたチェルシー戦でいきなりスタメン出場を果たし、トップ下で大活躍を見せたアーセナルMFエミール・スミス=ロウ。
20歳の新星はブカヨ・サカやガブリエウ・マルティネリとともに3-1の勝利に大きく貢献し、そのままレギュラーに定着して見せた。
彼のトレードマークといえば、ジャック・グリリッシュのように限界まで下げているソックス(靴下)。
『Metro』によれば、スミス=ロウはそのファッションの理由について以下のように説明したとのことだ。
エミール・スミス=ロウ
「僕は心のなかで自由になろうとしているんだよ。そのためにやっていることの一つが、靴下を下げることだ。
それが大いに自由を与えてくれるという感じがする。なぜだかはわからないけどね。これは少し迷信のようなものさ。
ピッチの上では多くの自由を手にしているように感じる。さっきも言ったとおり、他の選手みんなが僕に自信を与えてくれるし、だから物事はさらに簡単になるね」