アンドリー・シェフチェンコ
国籍:ウクライナ
ディナモ・キエフとACミランのレジェンドであるアンドリー・シェフチェンコ。オレグ・ブロヒンに続く2代目「ウクライナの矢」として知られる名ストライカーだ。
選手を引退してから2012年にウクライナ・フォワードという政党に加入し、ウクライナ議会選挙に臨んだ。ただ票数が足りなかったため、議席を確保できていない。
ハカン・シュキュル
国籍:トルコ
2002年に行われた日韓ワールドカップでトルコ代表のエースストライカーを務め、歴史的な3位入賞に大きく貢献したハカン・シュキュル。国際Aマッチ112試合51ゴール、そしてガラタサライの歴代得点王でもある。
2011年に正義発展党から立候補し、総選挙で当選。国会議員となったものの、後にギュレン運動(トルコ政府によってテロ組織とみなされている)とのつながりがあるとして批判され離党。2016年にはSNSでエルドアン大統領を侮辱したとしてアメリカへと逃亡している。