先月末に行われたMLSのLAギャラクシー対インテル・アイアミ。

吉田麻也と山根視来が所属するギャラクシーは勝利目前だった後半アディショナルタイムにリオネル・メッシに同点ゴールを許し、試合は1-1の引き分けで終了した。

試合後、メッシはフォロワー数5億人を誇るInstagramに吉田と握手する写真などを投稿している。

そうしたなか、吉田は、Tokyo FMで放送されている『吉田麻也の切り替えて行こう!』でメッシとの“初対戦”についてこう話していた。

「僕としては自分の世代で唯一対戦したことがないビッグネームかなと思っていたので、いつかやりたいなと思っていて、その夢がなかったというと大袈裟ですけど、実現して本当に嬉しかったですけど、まぁやっぱりすごいなと思いました。

何がすごいかというと、年齢とともにキレは誰しもが低下していくと思うんですけど、本当にキレがあって。ほぼほぼ歩いているんですよね、ほぼほぼサボってるんだけど、キレだけで勝負しているなと。

あとはモーションがすごい小さいので…」