2日に行われたリーグアン第24節モナコ対PSG戦は0-0のスコアレスドローとなった。

4-4-2の左サイドで先発した南野拓実はフル出場で奮闘するもゴールは奪えず。

ボックス外からの際どいシュートを放つも、相手GKジャンルイージ・ドンナルンマがスーパーセーブで阻止している(動画1分41秒から)。

南野も思わず頭を抱えていた…。

『Maxifoot』は、「この日本人MFは、またテクニカルなプレーを披露した。カウンターから素早く攻撃し、2トップにお膳立てする適切なタッチをしばしば見せた。カーブをかけたシュートはドンナルンマがファインセーブで阻止」と5.5の採点を与えている。

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一方、南野のシュートを阻止するなどモナコ攻撃陣の前に立ちふさがったドンナルンマはマンオブザマッチに選出された。この結果、首位PSGと3位モナコとの勝点差は13ポイントになっている。

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