昨季のJ1リーグでクラブ史上最高の7位に入り、ルヴァンカップでは初タイトルを獲得したアビスパ福岡。
このシーズンオフには主力だった山岸祐也、井手口陽介、三國ケネディエブスらが退団したが、岩崎悠人、松岡大起、ベン・カリファといった実力者たちが加入。長谷部茂利監督が就任して5シーズン目となる今季、Jリーグの舞台で台風の目となりそうな雰囲気だ。
そんな勢いに乗る福岡をさらに後押しする情報が届いた。
福岡を拠点に活動するDJのTANAさんと、アビスパ福岡のサポーター団体「ULTRA OBRI」のコラボレーション楽曲「THE EMOTION (IF YOU ARE…)」が2月21日(水)にリリースされたのだ。
アーティスト:TANA, ULTRA OBRI
タイトル:THE EMOTION (IF YOU ARE...)
リリース日:2024年2月21日(水)
形態:配信限定シングル
福岡を拠点に活動するダンスミュージック/エレクトロニックプロデューサーのTANAさん。
様々なアーティストとのコラボ楽曲やリミックス楽曲、ソフトバンクホークスをはじめスポーツチームの公式オープニング楽曲の提供等、幅広いプロデュースを行なっている。
そのTANAさんは今回、アビスパサポーターが誇る「博多の男なら」の応援歌を最新のダンスミュージックにリメイク。サッカーの幅を超え親しまれる応援歌が新たな形で生まれ変わった。
名前の通り、気持ちが高まる“エモい”曲となっている“THE EMOTION”。TANAさんご本人によれば「サッカーのサポーター文化+ダンスミュージックの可能性を感じることができる一曲」とのことだ。
【TANA プロフィール】
国内、福岡を拠点に活動するダンスミュージック・エレクトロニックプロデューサー、トラックメイカー、DJ。オリジナル楽曲やオフィシャルリミックス、楽曲提供やブートレグなどリリースをコンスタントに重ね、自身の楽曲がSpotifyオフィシャルプレイリストでのピックアップや「block.fm」でのオンエア、レコードプールにて配信されるなど注目を集める。
Diploがラジオで楽曲をプレイし、2度に渡りBBC Radio 1にてオンエアされたことでも話題を呼び、UKベースミュージック、サウンドシステムカルチャーの祭典「OUTLOOK FESTIVAL JAPAN LAUNCH PARTY」によるコンテストではセミファイナルに進出。福岡ソフトバンクホークスをはじめプロスポーツチームのオープニング楽曲やチアリーディング楽曲の制作を担当、福岡市のエンタメ支援事業での楽曲制作、自身の楽曲のアートワークデザインや映像制作など、その活動は多岐に渡る。2021年には自身初のEP「TEXTURE OF SOUND」をリリース。ラッパーのHIYADAMを客演に迎えた楽曲「LOOKING AT ME」をはじめ、国内様々のメディアにてシェアされ公式プレイリストにチャートイン、全国多数のアーティストからサポートを受ける。
ナイトクラブでのレジデントや福岡でのイベントで数多くの国内外のアーティストとの共演をはじめ、都内開催の海外アーティスト来日イベントなど幅広いイベントに出演。ナイトクラブ以外にもヒルトンホテルのレセプションパーティーなどでのDJの実績も持つ。