ブライトンは25日に行われたプレミアリーグ第25節のシェフィールド・ユナイテッド戦に5-0で勝利した。
三笘薫は先発から76分間プレーしたが、前半に左膝へのタックルを受ける痛々しいシーンもあった。
これは痛い…。
三笘にタックルを見舞ったDFメイソン・ホルゲイトはVARの結果、一発レッドカードで退場を宣告されている。
そうしたなか、エヴァートン時代にホルゲイトとチームメイトだったジェラール・デウロフェウ(現ウディネーゼ)は、X上で三笘へのタックルについてこう投稿した。
「彼はチームメイトだったが、これを目の当たりにすると心が張り裂けそうだ。なぜなら、自分も直接経験しているからだ。この種のタックルには模範的かつ適切な方法で制裁を加えなければならない。許されない」
かつてバルセロナでもプレーしたデウロフェウは、2022年末に膝を負傷。その後、手術を行ったが、2023年1月以降は試合に出場しておらず、1年以上の長期離脱となっている。
それだけに元チームメイトであるホルゲイトの三笘に対するタックルを許せないと感じているようだ。