久保建英が所属するレアル・ソシエダは、日本時間15日にUEFAチャンピオンズリーグのPSG戦を戦う。

敵地での1stレグを前に、スペイン紙『El Diario Vasco』やフランス紙『Le Parisien』は、久保と韓国代表イ・ガンインとの再会に注目していた。

久保とイは同じ2001年生まれの22歳で、10歳でスペインに渡ったという共通点もある。また、マジョルカではチームメイトになり、お互いの誕生日に祝福メッセージを送るほどの関係性になった。

2人は12歳だった2013年にバルセロナ対バレンシアのユーストーナメント決勝で対戦しており、スタッフが一緒に写真を撮ることを勧めていたとか。

後年、久保は「リーガに別のアジア人がいると聞いた時は衝撃だった」と話しており、イも「あの写真は覚えている。タケも僕もスペインに若いアジア人いることに驚いた。(似た境遇もあって)僕らはとてもいい関係を築けた」と語っている。

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22歳になった2人はアジアカップでの対戦は実現しなかったが、CLという世界最高峰の舞台でどんなプレーを見せるのか注目だ。

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