日本サッカー協会(JFA)は13日、AFC U20女子アジアカップ ウズベキスタン2024に臨むU-20日本女子代表メンバー23名を発表した。

3月3日からウズベキスタンのタシケントで開催される同大会。ベスト4に入った4チームが今年8月にコロンビアで開催されるU-20女子ワールドカップの出場権を獲得する。

チームを率いるのは、昨年アジア競技大会で女子代表を2大会連続の金メダルへ導いた狩野倫久監督。招集リストは以下の通りだ。

GK:

1.大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
18.鹿島彩莉(ちふれASエルフェン埼玉)
21.岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原)

FP:

16.天野紗(INAC神戸レオネッサ)
4.白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース)
14.土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
10.松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/USA)
15.林愛花(サンタクララ大/USA)
6.佐々木里緒(マイナビ仙台レディース)
5.大山愛笑(早稲田大)
3.米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース)
9.笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原)
8.角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース)
7.小山史乃観(ユールゴーデンIF/SWE)
11.大島暖菜(大宮アルディージャVENTUS)
12.中谷莉奈(セレッソ大阪ヤンマーレディース)
23.久保田真生(INAC神戸レオネッサ)
2.吉岡心(マイナビ仙台レディース)
22.岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディース)
20.樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
17.白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース)
13.辻澤亜唯(INAC神戸レオネッサ)
19.松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)

WEリーグ選手を中心とした国内組のほか、アメリカから松窪真心と大学生の林愛花、そして今年1月にセレッソ大阪堺レディースからスウェーデン1部のユールゴーデンへ移籍した小山史乃観の3名が海外組として選出されている。

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そのうち、松窪は2月27日にタシケントでチームに合流するとのこと。

日本は、3月4日にベトナム、7日に中国、10日に北朝鮮とグループステージで対戦する。

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