アジアカップで準々決勝敗退に終わった日本代表。
DF冨安健洋はアーセナルに戻ったが、11日のウェストハム戦ではベンチ入りしなかった(試合はアーセナルが6-0で歴史的圧勝)。ミケル・アルテタ監督は冨安の欠場についてこう説明している。
「彼は代表チームから戻ってきた時にささいなものを抱えていた。彼がプレーした時間を考えれば、リスクを冒す時ではなかった」
代表に加わる前にもふくらはぎの故障で離脱していた冨安は、アジアカップで4試合で計307分ほどプレーした。
怪我再発のリスクを避けるために休ませたようだ。