先日のアジアカップ準々決勝イラン戦でゴールを決めた日本代表MF守田英正。

昨季はスポルティングCPでシーズン6得点と得点力も成長させた。ポジションが守備的になった今季は1点に留まっているが、ルベン・アモリン監督はその能力を高く評価している。

『O Jogo』などによれば、指揮官は守田についてこう話していたそう。

「守田はボール奪取に優れ、後方からビルドアップするのに向いている選手だ。タイミングも心得ている。飛び出してゴールを決める能力も成長している」

守備だけでなく攻撃力も伸ばしており、ここぞのタイミングも心得ていると賞賛していたようだ。

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ポルトガル3強の一角として優勝争いを展開するスポルティング。12日のブラガ戦に勝利すれば、ベンフィカを抜いて首位に躍り出る。

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