かつて鹿島アントラーズでプレーしたブラジル人FWエヴェラウド。

現在は母国のバイーアに所属しているが、5日のスポルチ・ヘシフィ戦後の行動が物議を醸している。

2-1でバイーアが勝利した終了後に相手DFアリソン・カッシアーノに頭突きを食らわせていたのだ。

『Globo』によれば、エヴェラウドは試合後にアリソンと衝突し、報復として頭突きしたそうだが、相手からの攻撃性がどれほどのものだったかは判然としないとのこと。

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スポルチ側は、審判がエヴェラウドの行為を試合レポートに記載していなかったことに「とても怖くなった」として、懲戒処分を求める抗議文を提出した。

試合後48時間以内なら試合レポートは修正できるそうで、エヴェラウドには4~12試合の出場停止処分が科される可能性もある。

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