Jリーグをさらに盛り上げる取り組み「DAZN Jリーグ推進委員会」はその活動の一環として、リーグ戦で活躍した選手、チーム、興味深い企画を実施したクラブなどを月間表彰するメディア連動企画を10月からスタートさせた。
「DAZN Jリーグ推進委員会」の一員であるQolyもこれに参画。Qolyが表彰するのは「Jリーグ月間ベストゴールパフォーマンス」だ。
サッカーにおいて何物にも代えがたい瞬間、ゴール。その喜びを表す手段として、選手たちによるゴールパフォーマンスが定着して久しい。今ではエンターテイメントとしてゴールをより楽しむ要素の一つともなっている。
Qolyではそんなゴールパフォーマンスに改めて着目!月間で最も印象深いパフォーマンスを行った選手へのインタビューを通じ、裏側にあった思いやエピソードなどを紹介していきたい。
今回は第2回。2020年10月の「Jリーグ月間ベストゴールパフォーマンス」にQolyが選出したのは、明治安田生命J1リーグ第24節の鹿島アントラーズvsサンフレッチェ広島戦で、エヴェラウドが披露したゴールパフォーマンスだ。
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待望の先制点に
両手を広げてパフォーマンス✈
\#エヴェラウド がゴールを挙げると、#ザーゴ監督 も両手を広げて喜びを表現する。
🏆明治安田J1第24節
🆚鹿島×広島
📺https://t.co/u4BaoHt81Qでライブ中#DAZN #おうちでDAZN観戦@atlrs_official pic.twitter.com/iIEqTZjh9j
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 24, 2020
スコアレスで迎えた76分、この試合唯一となるゴールを鹿島にもたらしたエヴェラウド。会心と言えるゴールとともに直後のゴールパフォーマンスも話題になった。
そこで今回、来日1年目ながら今季チーム最多得点を記録しているエヴェラウドに直接インタビュー!今回のパフォーマンスを行った理由やJリーグの印象、以前から気になっていた彼の“足ワザ”などについて聞いた。