アジアカップの決勝トーナメント1回戦で実現する可能性があった日韓戦。
日本代表がグループDを2位で通過した一方、韓国もグループEで2位となったため、ひとまず対戦はお預けとなった。
韓国はマレーシアとのグループステージ最終節に勝てば首位通過だったが、後半アディショナルタイム15分の失点でまさかの引き分け。その結果、バーレーンが1位で突破となった。
影山優佳さんもあの試合に驚いていたようだ。『ABEMAスポーツタイム』でこう話していた。
「(日本の決勝トーナメント)1回戦目は韓国かぁ、厳しいなぁ~と思っていたら、その気でいたら、アディショナルタイムに失点っていう。
大逆転でバーレーンが1位通過!本当にびっくりびっくりの100分強だったんですけども」
まさかの展開にビックリ仰天していたとのこと。
なお、今大会で日韓戦が実現する可能性はまだ残っているが、ありえるのは決勝戦だけだ。