2021年8月に女性への性的暴行疑惑で逮捕されてしまった元フランス代表DFバンジャマン・メンディ。
数多くの事件についての裁判が長く行われた末、今年1月にすべての容疑について無罪が言い渡されることになった。
そして彼はその後マンチェスター・シティを退団してフランス・リーグアンのロリアンへと移籍。母国に戻って新たなキャリアをスタートさせていた。
しかし今回『METRO』が伝えたところによれば、アダルト系のサブスクリプションサービス「Onlyfans」で人気を博しているモデルのアリ・ローズが、リヤド・マフレズの家で行われたパーティでメンディと一夜をともにしたと暴露したとのこと。
「私はそこが誰の家なのかは全く知らなかった。中に入ったらマフレズの家族がそこにいて、バンジャマン・メンディもいて、全員が酔っ払っていた。
その時、私は文字通り家族の集まりに適したような服装はしていなかった。メンディは私を部屋から連れ出して、『やあ。ついに君と話すことができたね』と語りかけてきた。
彼は『こんな状況になって、とても申し訳ないね』という感じだったけど、私は『パーティに誘う前に、この雰囲気になるって分からなかったの?』と思った。
そしてメンディとバスルームに行って、そこで行為をした。そのあとはメンディの家に行って、友人の女性とともに3人でやった。
誤解しないで。酔っ払っていたけど、私はそれを楽しんでいた。でもとても奇妙な経験だった。
メンディは今でも私に『フランスに来てくれ、パリに来てくれ』とメッセージを送ってくるけど、もうそれに意味はない。たとえお金が支払われるとしても、私はそれを望んでいないし、必要もない」
アリ・ローズは現在23歳の女性で、Xのフォロワー7万人を抱えている人気モデル。「Onlyfans」では月額4.95ドルでサービスを展開しており、かなりハードな写真や動画をファンに提供している。