欧州主要リーグはシーズン真っ只中だが、アジアカップとアフリカネーションズカップが開幕を迎えた。
そうしたなか、『WhoScored』は、両トーナメント出場のために不在となるプレミアリーグのベストイレブンを選出。今季のレーティングに基づいたその11人がこちら。
GK:アンドレ・オナナ(マンチェスター・ユナイテッド、カメルーン代表)
RB:セルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト、コートジボワール代表)
CB:ウィリ・ボリ(ノッティンガム・フォレスト、コートジボワール代表)
CB:ナヤフ・アゲール(ウェストアム、モロッコ代表)
LB:ライアン・アイト・ヌーリ(ウォルヴァーハンプトン、アルジェリア代表)
MF:パペ・サール(トッテナム、セネガル代表)
MF:イヴ・ビスマ(トッテナム、マリ代表)
MF:モハメド・クデュス(ウェストハム、ガーナ代表)
FW:モハメド・サラー(リヴァプール、エジプト代表)
FW:ファン・ヒチャン(ウォルヴァーハンプトン、韓国代表)
FW:ソン・フンミン(トッテナム、韓国代表)
アフリカ勢が9人で、アジア勢は韓国の2人のみ。プレミアリーグでプレーする日本代表選手は選ばれず…。
ちなみに、リヴァプールMF遠藤航のレーティングは6.46、アーセナルDF冨安健洋は6.52、ブライトンFW三笘薫は6.85。
日本代表だらけ!これが現アジア最強ベストイレブンだ(2024年版)
なお、日本はアジア杯のグループステージでベトナム、イラク、インドネシアと対戦。韓国はバーレーン、ヨルダン、マレーシアと戦う。