世界最高のコンペティションとして知られるようになったイングランド・プレミアリーグ。そこではこれまで何人かのアジア人選手もプレーしてきた。

今回は『Givemesport』から「イングランド・プレミアリーグでプレーしたアジア人選手のランキングTOP10」をご紹介する。オーストラリアは除外されているようだ。

10位:ニール・エザリッジ

所属したプレミアリーグのクラブ:フラム、カーディフ

国籍:フィリピン

ロンドンで生まれたエザリッジ。プレミアリーグで活躍したのは2018-19シーズンのカーディフ・シティのみであるが、その1年で10回のクリーンシートを記録した。現在はバーミンガム・シティで三好康児とともにプレーしている。

9位:孫志海

所属したプレミアリーグのクラブ:マンチェスター・シティ

国籍:中国

今でも中国サッカー界最高のスター選手だったといえるソン・チーハイ。2002年にイングランドへ渡り、マンチェスター・シティで6シーズン半に渡って123試合に出場した。怪我も多かったものの主にサイドバックとして信頼できるプレーを見せた。