森岡 隆三

通算29試合(計2434分プレー)

23歳だった1999年3月にトルシエ監督のもとで日本代表デビュー。

3バックの申し子的存在としてトルシエを支えたクレバーなセンターバックで、正確なフィードやプレイスキックも備えていた。

2000年のアジアカップ優勝にも貢献した森岡はメンタル的な強さも持っており、大きな信頼を寄せる指揮官からはキャプテンも託された。ただ、2002年の日韓W杯では初戦で無念の負傷交代となり、それ以後は宮本恒靖がキャプテンマークを巻いた。