谷口彰悟

所属した海外のクラブ:アル・ラーヤン

生年月日:1991年7月15日

熊本県の強豪である大津高校を卒業して筑波大学に加入した谷口彰悟。キャプテンとしてチームを引っ張り、ユニバーシアード大会では日本代表チームの優勝にも貢献。在学中に川崎フロンターレへと特別指定選手として加入した。

Jリーグでもルーキーイヤーからレギュラーとして出場を重ね、その端麗な容姿と安定したディフェンスで圧倒的な人気を獲得。国内組ながら2022年には日本代表で重要な存在になり、31歳で初めてのワールドカップ出場を成し遂げた。

そして大会後にはカタールの古豪アル・ラーヤンへと移籍。初めての中東でもすぐに信頼を得て、最下位に沈んでいたチームを残留へと導いている。