セルティックでプレーしている日本人DF小林友希は、この冬に横浜F・マリノスへと移籍する可能性が高いそうだ。

小林友希は2022年11月にヴィッセル神戸からセルティックへ移籍し、5年契約を結んだ。しかしながら初年度は公式戦7試合の出場に終わり、今季は1試合も出場機会がない状態となっている。

セルティックはこの冬に肥大化したチームを整理する方針を示しており、ナサニエル・フィリップスやグスタフ・ラガービエルケなどが放出される見込みで、小林友希もその候補の一人だという。

そして『Daily Mail』によれば、小林友希が移籍する可能性が高いのはJリーグの横浜F・マリノスであるそうだ。

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横浜F・マリノスはこの冬セルティックのコーチを務めていたハリー・キューウェル氏が監督に就任する。その関係もあって小林友希も同クラブへと移籍することになりそう…だそうだ。

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