岩崎悠人

1998年6月11日生まれ

最後は、彦根市出身の岩崎悠人。中学時代はJFAアカデミー福島を2年次の秋に離れ、彦根市立中央中学校の部活に入り土のグラウンドでプレーしていたという。

京都橘高校で世代別代表の常連となり、2017年に京都サンガF.C.でプロ入り。1年目から35試合に出場したものの2ゴールと、当時から決定力が課題だった。

2019年以降は北海道コンサドーレ札幌、湘南ベルマーレ、ジェフユナイテッド千葉とチームを渡り歩き、2021年夏に加入したサガン鳥栖でウィングバックとしてブレイク。

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2022年のEAFF E-1選手権では怪我の武藤嘉紀に代わり追加招集され、日本代表の10番をつけてピッチに立った。今季移籍が決まったアビスパ福岡でのプレーも注目される。

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