マヌエル・アカンジ

マンチェスター・シティ、28歳、スイス代表、市場価値4200万ユーロ(65.4億円)

ナイジェリア人の父とスイス人の母を持つ長身DFはCBを中心にどちらのSBもこなす。

英語、フランス語、ドイツ語を話せるが、スペイン語はまだ習得していないとのこと。また、暗算が得意なことも話題になった。

もともとは、センターハーフやウィングだったことから、ビルドアップ力にも優れる。また、ドルトムントでは時速35.1キロを叩き出したアシュラフ・ハキミに次ぐスピードも記録。

なお、バスケも好きで、NBAオクラホマシティ・サンダーのファンだとか。

ジョー・ゴメス

リヴァプール、26歳、イングランド代表、市場価値2200万ユーロ(34.3億円)

恵まれた身体能力を武器に対人に強さを持つが、怪我に苦しんできた。

チャールトン時代は右SBとしてデビューしたが、18歳で引き抜かれたリヴァプールでも怪我人の影響で左SBとして即デビュー。

ユルゲン・クロップ監督もSBをこなせるバーサタリティを評価していたが、キャリアで最も多く起用されてるポジションはCB。