ふくらはぎの怪我で離脱していた日本代表DF冨安健洋が、アーセナルでトレーニングに復帰したとのこと。
12月2日に行われたウォルヴァーハンプトン戦の終盤に足を負傷し、その後の検査でふくらはぎの問題が明らかになっていた冨安健洋。
それから4~6週間の離脱が見込まれていたが、それからかなり早い段階でアーセナルの練習場に姿を見せていたそうだ。
Takehiro Tomiyasu is back in training (background). pic.twitter.com/hAEAgSL1jd
— Jeorge Bird (@jeorgebird) December 30, 2023
この写真ではまだフルトレーニングに入っているかどうかはわからないが、ピッチに顔を見せていたことだけは確かなようだ。
アーセナルは日曜日にフラム戦を控えているが、『Arseblog』は「そこはまだわからない」と伝えている。
ただ、状態が良ければ1月7日に行われるFAカップのリヴァプール戦で出場することになっても不思議ではない…とも。
日本代表チームは1月14日にAFCアジアカップのベトナム戦を控えており、冨安健洋がそこに出場できるかどうかも注目となる。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ