アーセナルで好調だった冨安健洋だが、ふくらはぎの故障で離脱することになった。
それでもInstagramに「怪我にはうんざりだけど、これを機にもっと強くなれると信じている」と綴っている。
その冨安は『talkSPORT』のインタビューで、怪我について改めて聞かれるとこう答えていた。
「Instagramにも投稿したけれど、怪我にはすごく腹が立ったし、失望したよ。怪我した感じじゃなかったからね。
とはいえ、ネガティブではなく、ポジティブにならなければいけないし、この期間から学ばなければいけない。
これを機に選手としても人間としてもずっとよくなれると信じているからね。出来るだけ早く復帰できるようにするよ」
さすがに気落ちしたようだが、人としても選手としても成長する機会にしたいととらえているようだ。
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冨安の復帰は2024年以降になるとされている。