ふくらはぎの故障で離脱することになったアーセナルDF冨安健洋。
負傷したウォルヴァーハンプトン戦ではブカヨ・サカの先制点をアシストしていたのだが、好事魔多しとなってしまった。
その冨安は『talkSPORT』のインタビューで、右サイドでコンビを組んできたサカの存在について聞かれるとこう答えていた。
「彼は僕の仕事や人生をやりやすくしてくれる(笑)
ウルヴス戦のアシストもそうだったけど、僕は何もしてないからね(笑) 自分は彼にボールを渡しただけで、あとは彼がやったことだよ。だから、彼は僕を楽にしてくれる存在さ。
(練習でサカと対峙することは)
悪夢だよ(笑)彼だけじゃないけどね。
僕は右サイドバックとして、マルチネッリとも対峙するから。
彼はベストウィンガーのひとりだし、自分にとって最も大変な相手のひとりさ」
右ウィングのサカや左ウィングのブラジル代表ガブリエウ・マルチネッリは、DFとして最も嫌な存在だと感じているようだ。
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冨安は左サイドバックとして出場する際にはマルチネッリともコンビを組んでいる。