そして、チームごとに見ても、出場選手が最も小柄だったのは、Jリーグの3チームだったそう。

サガン鳥栖が174.18cm、アルビレックス新潟が175.01cm、横浜FCが175.38cm。8番目には、横浜F・マリノス(176.19cm)も。

J1の平均身長と今季の順位を比較するとこうなる。

179.90cm サンフレッチェ広島(3位)
179.21cm 柏レイソル(17位)
178.94cm 名古屋グランパス(6位)
178.83cm 京都サンガF.C.(13位)
178.71cm ヴィッセル神戸(1位)
178.64cm アビスパ福岡(7位)
178.34cm ガンバ大阪(16位)
177.81cm 浦和レッズ(4位)
177.59cm 北海道コンサドーレ札幌(12位)
177.49cm 湘南ベルマーレ(15位)
177.31cm 鹿島アントラーズ(5位)
177.18cm 川崎フロンターレ(8位)
177.09cm FC東京(11位)
176.99cm セレッソ大阪(9位)
176.19cm 横浜F・マリノス(2位)
175.38cm 横浜FC(18位)
175.01cm アルビレックス新潟 (10位)
174.18cm サガン鳥栖(14位)

なお、欧州5大リーグで平均身長が180cm未満なのは、スペインのラージョ・バジェカーノのみ(178.61cm)。

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ちなみに、世界で最も平均身長が高いチームは、ハンガリーのケチケメーティTEで187.13cm。186cm以上の選手の割合が62.5%もある。

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