レアル・マドリー(2016年)

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2016年大会(優勝)

選手:ルカ・モドリッチ

クラブワールドカップには現時点で世界最多となる5大会に出場し、その全てを優勝しているレアル・マドリー。2016年大会は白と紫のカラーコンビネーションが絶妙なホームユニフォームを着て戦っている。

初戦となった準決勝ではメキシコのクラブ・アメリカを難なく退けたが、鹿島アントラーズとの決勝戦はまさかの延長戦に突入。結果的には4-2で勝利し2度目の優勝となったが、過去5回の決勝で延長までもつれたのは鹿島戦のみだ。

鹿島アントラーズ(2016年)

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2016年大会(準優勝)

選手:柴崎岳

J1王者として開催国枠で出場した2016年大会で決勝に進出し、レアル・マドリーと対戦。延長戦の末に2-4で敗れるも記憶に残る熱き試合を演じて称賛された。

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その決勝戦でのユニフォームは2016シーズンのホームキット。2016年でクラブ創立25周年を迎え、力強くインパクトのあるデザインとして大胆な2トーンを採用となった。サポーターにとっては記憶と記録に残る一着である。

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