『DAZN』で毎週木曜日に更新されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

14日に公開された今回は、ロサンゼルス・ギャラクシーでプレーしている元日本代表DF吉田麻也がゲスト出演。Jリーグ選手会の会長も務めている彼が様々なことについてトークした。

そして、その中でフォルトゥナ・デュッセルドルフに所属している日本代表MF田中碧の去就についての話に。

この冬の移籍マーケットではドイツ・ブンデスリーガのフライブルクやイングランド・フットボールリーグ・チャンピオンシップ(2部)のリーズ・ユナイテッドに関心を持たれているという噂がある田中碧。

サウサンプトンでプレーした経験を持っている吉田麻也は、イングランド2部のリーグについて以下のように話していた。

――リーズが興味を示しているとか。

吉田「チャンピオンシップは他の国の1部リーグと同じくらい…それ以上に予算もあるし、レベルも高い。

日本人の中では『2部は行きたくない』と思う選手も結構いるんですけど、行けばいろんな物を吸収できると思うし、能力的にも伸ばすことができる。

2部からオファーが来ているのであれば、チャンスは有るのかなと思う。リーズに行くような呈で話しちゃってるけど(笑)

スタジアムも素晴らしいし、レベルも高いし、プレミアリーグに上がれる可能性があるチーム。昇格してしまえば環境は一気に変わる」

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他の国のリーグと比較すれば、イングランドは2部でもかなり高額な予算を持っており、環境も優れているとのこと。

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